〈ラグビーのついて〉Ⅸ
・スクラム
ボールを所持していたプレーヤーがボールを前に落としてしまったり(ノッコン)、ボールを前に投げてしまったり(スローフォワード)、軽い反則があった後に行われるプレーのリスタート方法です。両チームフォワード(FW)8人同士が組み合い、両チームが組み合った中間に、一方のチームのプレーヤー(スクラムハーフ)がボールを投げ入れます。投げ入れられたボールを、投げ入れたプレーヤーのいるチームが足で後ろにかきだし、スクラムを組んだ最後方のプレーヤー(ナンバーエイトやスクラムハーフ)がボールを取り出すことによってプレーが再開されます。多くの場合は投げ入れたプレーヤーのいるチームのボールとなって再開されますが、相手チームの圧力が強かったりした場合は、ボールを奪われてしまうこともあります。なお、スクラムでは、組んだ状態のまま回転してはいけません。
(高校生は1.5M以上は押せないけど、1・2・3は重い方が良い、相手へのプレシャーがかかる)

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