(ラグビーとは)Ⅷ
ラグビーは基本的に「走る」「投げる「蹴る」といった動きで個人はボールをコントロールしますが、チームとして、数名で力を合わせてボールをコントロールする場合もあります。そういったチームとして力を合わせて行うプレーや、防御に関する主なプレーについてこれから説明します。
・タックル
ボールを持っている相手プレーヤーに自分の身体で立向い、そのプレーヤーを倒す、もしくはボールを地面に着けさせることを言います。相手プレーヤーを捕らえ、倒すという行為がタックルになりますので、このプレーには常に危険がつきまといます。そこで、タックルには禁止事項も多く定められています。
【禁止されているタックル】
●肩より上へのタックル(ハイタックル)
●相手プレーヤーがボールを持つ前のタックル(アーリータックル)
●相手プレーヤーがボールを手放した後のタックル(レイトタックル)
●プロレスのラリアットのように相手の首に腕をひっかけて倒そうとするタックル(スティファームタックル)

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