今月号のラグビーマガジン、今年度の春先は明治大が強かったようです。前年度までは、部員が多い為、レギュラーと下部部員との練習を分けていたそうです。今年度より、朝練を全部員で始めたそうです。この事により下部の選手も、チームの意思統一をはかることが出来たようです。チーム全体としての底上げ出来たようです。また朝練により夜更かしをしなくなり、明治の選手が言う事には「23時になると眠くなってくる」そうです。これにより、生活のリズムが出てきたそうです。しかし、その中慶応大が地獄の夏合宿を超えてリーグ戦で、結果を出してきました。慶応のOBが、年末の秩父宮で「こいつら、いまでも泣きながらスクラムを組んでることがあるらしい。」と言っていたそうです。その慶応・明治を越えてきたのが、帝京・早稲田・東海大でした。学生等は、数ヶ月あれば強くなってくると思います。目の前の結果を求めず、最終の目標を目指して、今やるべき事を目的を持って練習すべきでしょう。昨年10月末新橋下でトヨタの石井さんが、身体で教えてくれた基本の反復等でしょう。そして生活のリズム・食生活・勉強等を整えて、昨年のチームを越える事を望みます。高校全道大会まで、後9ヶ月です。、もう一年は無いのです。

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