〈ラグビーとは〉Ⅴ
『競技時間』
ラグビーは前後半のハーフ制で行われます。前後半はそれぞれ40分で、その間に10分以内のハーフタイムが設けられています。高校生では30分ハーフ/ハーフタイム5分以内
『競技人数』
1チーム15人、両チーム合わせて30人でラグビーは行われます。(7人制ラグビーもあります)
ゲームに同時に出られるのは1チーム15人ですが、プレーヤーが怪我や故障をした場合や、戦術的な理由によりプレーヤーを入れ替えることができます。この交代要員としては7名がそれぞれ認められています。つまり、15人+7人、合計22人まで最大でメンバーを揃えることが出来ます。なお、一旦試合から出たプレーヤーは、基本的にはゲームに再出場すること出来ません。
『基本のプレー』
ラグビーは基本的に「走る」「投げる」「蹴る」といった動きで個人はボールをコントロールしますが、チームとして、数名で力を合わせてボールをコントロールする場合もあります。そういったチームとして力を合わせて行うプレーや、防御に関する主なプレーについては、後で説明します。

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