2日(日)大学選手権準決勝、早稲田VS明治の対戦。展開の早稲田・縦への明治。我々が現役のまだ数十年も前から両校の特色で、ファンとすれば楽しみな一戦です。しかし、どのゲームも戦略・戦術があり、決して負けるつもりで試合をしている人間はいないと思います。早稲田の前へ出るディフェンス・タックルに、リーグ戦の時のように、明治が前半から攻めるが点が取れない。それを早稲田がカウンターで切り返して、優位にゲームをコントロールする。これは、幾度のもの早明戦の試合展開でした。前半早稲田のタックルで明治のTBが負傷退場、ハーフタイム直前にSOがタックルを受けて、わき腹を痛めたようです。SOは、後半ゲームに出ていたが、タックルにはゆけない状態でした。彼にすれば責任感からか、ベンチの判断かすぐに交代をしなかったようです。たえず、レギュラーと控えの選手が、切磋琢磨して入れ替えがある、早稲田との違いかもしれない。これが、後半の点数差になったかも知れない。

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