先日、全道選手権1回戦、札大対サッテツクラブの試合を、大阪でレフリーもしている後輩の、後藤君と応援してきました。今年の札大は4年生が2人だけで、1・2年生が主体のチームです。コーチ陣は、今年から監督に、昨シーズンまでトップリーグ近鉄でロックだったF監督、私が学生時代 真駒内自衛隊だったM総監督、今オーストラリアのコーチ研修中のTコーチ、元全北海道監督だったKコーチと言う体制。そしてF監督いわく、昨年の倍走りこみさせた言うことでフィトネスは十分。しかし、ゲームはやって見ないと解らない。若い大学生チームにすれば、おじさんチームに、良いようにゲームメイクをされて、完敗でした。F監督の言葉、もっとフィトネスを練習すれば、メンタル面が強くなるわけではない。この試合では、主将が出れなくリーダが居なかったことも影響があった。伊藤主将は、富良野高校の野球部出身で大学に入ってからラグビーを始めたのですが熱い主将ですが、ただ先週のゲームで怪我して今日の試合は出れず、悔しがっていました。大学に華麗なプレイ・楽な練習を期待した来た訳ではないでしょうが、大学生もトップリーグでも、普段は基本プレイ・基礎体力の繰り返しです。その中、コーチ陣との話で、今の高校生は基本が出来ていない、しっかり教えられていないので、何度訂正しても直らないとの事。旭工も基本練習を、しっかりやりましょう。

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