〈ラグビーについて〉Ⅵ
『フォワードの各ポジション名と役割』
・左プロップ(PR)1番/フロントロー
スクラムを組む時に、最前列/左側で相手フォワードを組み合うプレーヤーで、がっしりした体型の人が向いています。スクラムでは相手プレーヤーと激しく組み合うので、首も太く丈夫であればなお良しです。プロップとは支柱という意味です。ルーズヘッドプロップとも呼ばれます。
(相手の3番を下から突上げ、めくり上げる楽しみ)
・フッカー(HO)2番/フロントロー
スクラムを組む時に、最前列/中央で相手フォワードを汲み合うプレーヤーで、スクラムが投げ入れたボールを足でかきだす役割を担います。左右プロップと同様にがっしりした体型の人が向いていますが、スクラムをコントロールし、ボールを扱わないといけないので、器用さも求められます。また、ラインアウト時ボールを投げ入れ役(スローワー)となることの多いポジションでもあります。
(相手ボールを獲るのが楽しみ)
・右プロップ(PR)3番/フロントロー
スクラムを組む時に、最前列/右側で相手フォワードを組み合うプレーヤーで、体重も重く、がっしりした体型の人が向いています。チームの中で最重量プレーヤーが担うことの多いポジションです。タイトヘッドプロップとも呼ばれます。
(相手プロップを押しつぶすのが楽しみ)
*ラグビー業界だけかしれませんが、婿さんにするのならフロントローが良いそう【我慢強いから】納得

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