東日本大震災
被災により多くの方々が犠牲となり、尊い命が失われたことに謹んでご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様にはお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
東北地区には多くのラグビーを愛する仲間がいます。大学時代一期下で、私のCPを引き継いでくれた、気仙沼高校卒で地元に戻った千葉修 君がいます。また学生時代の友人が仙台、東北地区に多くいます、是非とも無事でありますように祈っています。
そして今こそ、ラグビー精神「All for One,One for All」で助け合いましょう。そしてラグビーのルールには、してはいけないプレー(不正な行為)があります。
〈妨害プレー〉
ボールを持っていないプレーヤーの前を、壁のように立ちふさがって進路を妨害したり、体やジャージなどをつかんで動きを妨げる行為などを言います。また、ボールを持っている味方のプレーヤーの前を走ることも妨害プレーとなります。
〈不正なプレー〉                 わざと反則をしたり、ボールをフィールド・オブ・プレー外に放り出すこと、時間稼ぎをする事などを言います。
〈反則の繰り返し〉
同じチーム、同じプレーヤーが同じ反則を繰り返した場合を言います。わざとじゃなくても同じ反則であれば適用されます。2回目の場合は相手チームにぺナルティキックが与えられるだけで済む場合がありますが、悪質だと判断された場合はイエローカードやレッドカードが出される場合があります。3回目にはイエローカードかレッドカードが出されます。        
〈危険なプレー〉
タックルに関する禁止事項や、殴る、蹴る、踏みつける、投げ(突き)飛ばすなど、相手プレーヤーに対しての暴力的な行為を言います。また、反則を受けた後の報復行為や、スポーツマンシップに反する行為も含まれます。
*このルールは当然してはいけないプレーでありますが、ラグビーはルールのある戦いです、レフリーが見ていないからやっても良いという訳でありません。今こそ皆さん、フェアプレイで行きましょう。

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