練習の視点

28日(土)旭工R部の練習で、選手達の気づいた点。

1)FW・TBもボールへの執念が足りない、ラグビーと言うスポーツは、ボールを持っているほうが圧倒的に有利であり、ゲームを進める選択権を持ちます。ラック・モールでも密集の中で、相手を払いのけることも必要ですが、ボールを奪うために身体を張ってください。平間監督からの指摘があった、試合中地面にあるボールを見ず相手側に取られてしまうプレイがあるとの事、上でも下でも絶えずボールへの集中しましょう。

2)上記に付随しますが、ボールを持ち込みコンタクした選手を孤立させないよう、瞬時にそばにいる者がボール際にバインドし、相手よりもいち早くボールへ執着しましょう。躊躇している間はないのです、思いきってプレイしよう。

全道大会まで、後22日(勝つ為に考える事)

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